潤い不足の危険性
寒いこの季節は特に肌の乾燥が気になりませんか?暖房の利いた室内では特に肌から潤いが蒸発しているように感じられてしまいます。外出しても空気は乾燥しきっているのでどこに行っても「乾燥対策」が重要です。
保湿が大切なのですが、外からの補給にも限界があります。いくら保湿効果のあるスキンケアをしても肝心の細胞がしっかりと働いていなければ肌の混分的な潤いの改善にはなりません。潤いは体の内側から作られるもので肌の状態がドライであれば潤いを生み出してくれるはずの・ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンなどが不足しています。
これらを作り出す細胞の力自体が加齢や乾燥などで弱くなっていると、肌の状態はなかなか改善されませんよね。年齢とともに潤いを生み出す細胞が減少し、肌の弾力も弱ってきます。それによってハリが失われ、シミや乾燥からのシワなどのトラブルマーチが始まってしまいます。
こうなってしまうと細胞を元気にして潤いを生み出す力を上げていかなければ、老化はさらに加速してしまいます。
では、どうすれば効果的に細胞が活性化してくれるのでしょう?
卵殻膜Ⅲ型コラーゲンに着目
Ⅲ型コラーゲンはベビーコラーゲン
Ⅲ型コラーゲンは別名ベビーコラーゲンと呼ばれ 赤ちゃんの時にはたっぷりお肌に含まれているのに 25歳前後で悲しいことに減少の一途をたどるのだそうです!
潤いには欠かせないコラーゲンですが、よくコラーゲンと言われているのはⅠ型で 赤ちゃん肌のようなプルプルの肌のヒミツはⅢ型コラーゲンなんです!
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卵殻膜には18種類のアミノ酸で美肌効果
細胞の活性化をサポートしてくれる成分はいろいろとありますが、最近の研究で注目されているのが、「卵殻膜」の美肌効果です。卵殻膜の主成分はたんぱく質で私たちの肌や髪の成分にとても近い18種類のアミノ酸とコラーゲン、ヒアルロン酸を自然含有しているので、大注目なのです。
ベビー乳酸菌とシスチンでトリプルアプローチ
女性の産道に多く存在するベビー乳酸菌は赤ちゃんが生まれる時に初めて母親からプレゼントされる乳酸菌なんです。生産が困難で近年やっと特許技術で生産されるようになりました。
さらに体内で「L-シスチン」に変化する「シスチン」は美容には欠かせない成分で、シミやそばかすなどの対処には欠かせません。
トリプル効果のサプリメントで体内からプルプルの潤いを!
※ご注意※シスチンについて※
【シスチン尿症】といったシスチンが尿に排出されて尿路結石を作り出してしまう場合や腎臓病に進展する恐れがある「尿路結石」や「腎臓病」の方は シスチンを含んだものは医師にご相談されてからの方がよいと思われます。