卵殻膜は卵の殻の下の薄皮の事ですが、この卵殻膜は昔から美容に良いと知られていたようです。ゆで卵の殻を剥いた下の卵殻膜は、いくら卵殻膜が美容に良いからとたくさん食べるのは消化不良につながるのでお勧めできません。
生卵の殻の下の卵殻膜を傷口に貼ると治りが早いなどのいわゆる「おばあちゃんの知恵」のように使われることもあったそうです。実際傷の手当などには使われて効果もある話は伝わっていますので、卵殻膜はそのままでも侮れませんね。
ご自分で卵殻膜を集めて美容液を作る方もいらっしゃいますが、衛生面が心配です。
卵殻膜パウダーを美容に取り入れるには
卵殻膜パウダーとして、市販されているものもあるので、そちらを利用する方が安心ですね。
その場合「食用」としてサプリメントになったものと、パックなどに使える「食用ではない」ものがありますので、購入されるときには注意が必要です。
パックに混ぜて使えるのはこちら(楽天)
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相性の良いクレイパックと混ぜて使うのがおすすめです。
楽天のこちらもクレイパックとして安価で人気がありますよ。(楽天)
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サプリメントになった卵殻膜タイプ
Be Blanche (ビブランシュ) 280mg×150カプセル(楽天)
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こちらは、卵殻膜だけでなく、加水分解コラーゲン(魚鱗由来)、卵殻膜パウダー、デキストリン、卵白ペプチド、赤ワインエキス末/ゼラチン、ビタミンC、ヒアルロン酸、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、着色料(酸化チタン)、(一部に卵、ゼラチンを含む)が入っていますので、健康補助食品として人気があるようです。
卵殻膜パウダーで美容にプラスを
お手軽にツルツル効果が感じられる卵殻膜パウダーで外からのお手入れと、飲んで内側からのⅢ型コラーゲンの補充がやっぱり理想的ではありますよね。保存も効くので一袋あるとお手入れがグレードアップできるアイテムではないでしょうか?
ただし、卵アレルギーの方はご注意ください。